書きたいことがぶちあるんじゃけど、書ききれんので
整理するまではこの記事で。
■生まれてきた意味を問う■
前に、実はメルマガの中に
こういうくだりを書いたことがあります。
「私はこの世に本当は生まれていなかったかもしれない。」
私の両親は、高齢で私を生みました。
それまで出産経験が一度もなかった母親。
その母が、とある日、生理の異常に気がつきます。
まあ、男性にはいささか理解できない話になると思いますが
こういうものだと思って聞いてください。
生理のときに出る血というものは、
母体に用意される、赤ちゃんのためのベッドなのです。
約1ヶ月間の期間限定で、胎児となる卵子を受け入れるために。
当然1ヶ月間たてば、ベッドがいたみます。
そこで新しいベッドを体の中にこしらえるために、一度、捨てる。
だから、対外に排出したときは、普通は汚い色をしています。
しかしその日、母親の体から出た血液の色は、まさに鮮血。
自分自身の異常に気がつきます。
でも、そこまで痛みがあるわけでもなく
異常と認めるには決定打のない、少しの血色の変化。
しかし、その赤々とした鮮血が続きます。
いちおう病院に行ってみよう。
そう思って母親は、何となく産婦人科へ足を運びます。
そのとき、
体内に宿っていたのが、私。
先生は急いで、母体の出血を止めるための注射を打ったそうです。
あと少し、母親が病院に来るのが遅ければ
私は生まれてこれませんでした。
このメルマガを発行することもなかったでしょう。
どうして私は生まれてきたのでしょう。
そんなことを考える、
基本メルマガアフィリエイターの瑠璃でした。
■どうしてふたりは出会ったのでしょう■
さて。
父と母は、それぞれ違う県で生まれ育ってきました。
父は九州は福岡。
今はスペースワールドになっている、あのあたりです。
母は岡山。しかもド田舎。
今でもバスが1日3本しか走っていません。
そんな縁もゆかりもない場所で育った二人が出会い
私という人間を宿した。
人は生まれ、そして死にゆく運命のなかで
それは天命だったのか、
父と母は小さな私を懸命に守り育て
先に天命を終えた父は
つい先日、旅立ちの時を迎えました。
家に帰れば、
父親が居た空間には父はおらず、
冷たい凛とした空気しかありません。
近くの道を歩いていても、ビールの缶を持って
飄々と歩いていた父親の姿を、もう見ることはありません。
もう、肉体のある父親には、
どれだけ願っても会えません。
どうあがいても会えません。
だってほんの1週間前、
私がこの腕に、父を乗せて帰ったのですから。
私が病気の時に、おぶって病院に連れて行ってくれた父
その父を私が片腕に抱えて、帰ったのですから。
■私は何のために生かされているのでしょう■
このメルマガを発行し始めた頃から
私はいろんなことを考えるようになりました。
お金様という存在について
経済的・精神的自立について
自分の生き方について
生まれてきた理由について
仕事に対する価値観について
書ききれませんが、とにかくいろんなことを
試行錯誤しながら、このメルマガにぶつけてきました。
ええ書くなんて生易しいもんじゃない日もありました。
時に感情を、文章にたたきつけてきました。
だから、自称アフィリエイターでありながら
アフィリリンクのないメルマガもバンバン発行します。
だから、ブログには掲載されていない記事が
メルマガには倍くらいあります。
ブログではなく、メルマガに。
いろいろ考えていくうちに、わかってきたんです。
どうしてメルマガを発行しているのか。
自分は、どうしてそのメルマガを発行するのが楽しいのか。
答えは、次の更新時に話しましょう。
これ以上長くなったら、読みづかれちゃいますよね。
■最後にちょっとライトなネタを■
ええーっと。
ライトにいきましょうライトに。
いや、そう言ってる時に限って
この女は濃厚で超ヘヴィなのを書くんだよ。
そういう視線がちらほら見受けられますが
そこは価値観の違いってやつで収拾つけときましょう。
ライトにいきましょうライトに。
あのですね、某所で「ティッシュブランディング」が
出来上がってしまったらしい瑠璃です。
次回のそのイベントに参加するための条件は
男性はお肌に優しいティッシュを持参することだそうです。
むむむ、
これを読んでいる男性陣の
目の色そして体のシルエットの一部が変化したような気がしますが。
いっときますが殿方のためのサイトではありませんよ。
マジメなセミナー会場です。
でもね。
その参加中に
男性をフリーズさせるのが得意だとわかった瑠璃です。
ドMで暴走機関車で
時にあらゆる方面でとんでもない
女性らしからぬマシンガン発言をする瑠璃ではありますが
世の殿方をギンギンにするための
イケてる女性のための勉強が不足していたようです。
しまったー!
デキる女の条件が欠落していたようです。
男性を手のひらで転がせられるような魔性の女になりたいものです。
おっしゃ!
夢は、イケメン永山崇氏をクラクラにさせる
魔性の女になることだ!
あー、でもこりゃー無理だわ。
ハラまわりの天然の浮き輪を、先にどうにかせにゃ。
スラムダンクの安西先生みたい。
タプタプタプタプ。
↑あっ、あれは二重アゴだったか。
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